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敬老の日 思いやり急須セット
今年の敬老の日は、9月15日。
ティーバッグやインスタントで、手軽にお茶を淹れることができる今、急須でお茶を淹れるということは、 それだけでこころを傾ける所作となりました。
美味しく淹れたい、という気持ちは、誰かのために行われることでより深いものとなります。
誰かに喜んでもらいたい、という気持ちから、お茶を注ぐまでのひとつひとつの手順が丁寧になる方も多く、 そうなると不思議と適切な湯温や湯量などで淹れることができているのです。
「お茶は誰かに淹れてもらったほうが美味しいと感じる」という言葉をよく聞きますが、 それは誰かの真心が味に表れているのかもしれません。
おじいさま・おばあさまを想う気持ちをこめて、淹れる人の心も、 飲む人の心も潤してくれる丁寧なひとときをお届けしたい、とおつくりした オンラインショップ限定のギフトセットです。
お詰めの商品につきまして
・思いやり急須
朝起きて、まず家族のために煎茶を淹れる。大切な友人のために、和紅茶を用意する。 頑張った一日を、ほうじ茶で締めくくる。いろんなシーンで、いろんなお茶を。
どのような茶葉にも寄りそう万能な急須とは?自問自答、試行錯誤の末に完成したのが、 福寿園オリジナルの「思いやり急須」です。
相手を思いやることは、豊かさそのものです。 ご家族でお茶を愉しむとき、ご友人をおもてなしするとき、ひとりのほっと一息つくとき、そのかけがえのない時間に 「思いやり急須」があれば。 淹れる人の心も、飲む人の心も潤してくれる丁寧なひとときを、お届けできれば幸いです。
・煎茶八十八
その年の茶葉が摘み取られるのに最も美味しい時期、「八十八夜」に由来した商品です。
「八十八夜」とは、立春から数えてちょうど88日目にあたる日(5月1日頃)のこと。
煎茶八十八は、ちょうどこの頃に摘みとった茶葉をブレンドしてお作りした、香味の優れた煎茶です。
「八」という数は末広がりで縁起が良いとされています。
長寿を祝う【米寿(88歳)】は、「米の字を分解すると八十八となること」、また【茶寿(108歳)】は、 茶の字の下部分の八十八に草冠の十、十を足して108になることに由来するといわれています。
古来より、お茶は健康長寿の飲み物として伝えられているのです。
「いつまでも元気でいてね」
そんな気持ちとともに、お贈りするギフトとしても、おすすめの商品となっております。
こちらは、40gをおいれしたプチギフト缶サイズ。
・抹茶入り茶飴
宇治抹茶のみを使っておつくりした、風味豊かな抹茶飴です。 甘さ控えめの大人向けの飴ですので、お茶を飲みながら一緒にお楽しみ頂けます。