宇治新茶煎茶八十八ティーバッグ

温暖な気候の土地から芽吹き、摘み取られる「新茶」。
その中でも、宇治新茶のシーズンは、最も香りと味のバランスが良いといわれている「八十八夜」の頃に訪れます。

「八十八夜」とは、立春から数えてちょうど88日目にあたる日のことで、今年は5月1日になります。
宇治新茶「煎茶八十八」は、その最も美味しい頃に摘まれた茶葉をブレンドし仕上げた、香り高い宇治新茶です。

当社の宇治新茶は、新芽そのものがもつ,、今だけの「香り」を最大限に活かすため、必要以上に葉を傷つけることはせず、低温で丁寧に火をいれて仕上げるなど、細部に至るまでこだわり抜いてお作りしております。

透きとおる黄色みがかった液色に、湯気とともにたちのぼるさわやかな香りと口の中で広がるまろやかな旨味。
福寿園が自信をもってお届けする宇治新茶を、どうぞご賞味ください。

また、「八」という数は末広がりで縁起が良いとされています。
長寿を祝う【米寿(88歳)】は、「米の字を分解すると八十八となること」、また【茶寿(108歳)】は、茶の字の下部分の八十八に草冠の十、十を足して108になることに由来するといわれています。
古来より、お茶は健康長寿の飲み物として伝えられているのです。

「いつまでも元気でいてね」
そんな気持ちとともに、お贈りするギフトとしても、おすすめの商品となっております。

美味しい淹れかた

1. 湯呑に1袋を入れます。
2. 80℃にさましたお湯90mlを注ぎます。
3. 約1分半おいてバッグをかるく揺すって取り除いてください。

※お好みにより、湯量・浸出時間を調整してください。
※一度お使いになったティーバッグは、時間の経過で腐敗や変質しますので、必ず新しいティーバッグとお取替えください。
※熱湯の取り扱いには充分ご注意ください。