父の日に贈る、
お茶で楽しむヘルシーな晩酌スタイル

6月15日は父の日です。晩酌のひとときを楽しみにしているお父さんも多いのではないでしょうか?そんなお父さんに、今年は「お茶割り」をおすすめしてみませんか。
「お茶割り」とは、焼酎をお茶で割って楽しむスタイルのこと。水や炭酸水の代わりに、緑茶やウーロン茶などを使うことで、さっぱりとした飲み口が生まれ、食事にもよく合います。
飲みやすさも魅力で、晩酌の新定番としてもぴったりです。今回は、お茶割りにおすすめのお茶とその作り方をご紹介します。
お茶割りにおすすめのお茶
抹茶入り煎茶 緑扇 (りょくせん)
京都・山城で精選した煎茶に、良質な抹茶を贅沢にブレンド。きりっとした煎茶の渋味と、まろやかな抹茶の旨味が焼酎と絶妙に調和します。
抹茶の鮮やかな緑色が映える、美しいお茶割りをお楽しみください。
平安玄米茶
丁寧に仕上げた香味豊かな煎茶に、香ばしい炒り米をブレンドした玄米茶。炒り米の香ばしさと焼酎のやさしい風味が重なり、ほっと落ち着く味わいです。
食事にも晩酌にも寄り添う、万能タイプのお茶としておすすめです。
お茶割りの作り方 (1杯分)
・濃いめに淹れて冷ました緑茶:焼酎の約2倍量
・焼酎(香りを楽しみたい方には甲類焼酎がおすすめ)
・氷 (お好みで)
作り方
1.グラスに氷を入れて、グラス全体をしっかり冷やします。
2.焼酎を注ぎます。
3.お茶を注ぎ、マドラーなどで軽く混ぜれば完成です。
ヘルシーで香りも楽しめる、
お父さん想いの晩酌
お茶割りは、ビールや発泡酒に比べてカロリーや糖質が低く、ダイエット中の方にもおすすめです。お茶の自然な香りと、焼酎のまろやかな味わいが織りなす一杯を、お父さんへの感謝とともに贈ってみてはいかがでしょうか。無理なく楽しめる晩酌のひとときが、きっと心も体も和ませてくれます。
食後のお茶にもぴったり
広報誌「FUKUJUSO 2025年6月号」より ※記載されている内容は掲載当時のものです。
広報誌「FUKUJUSO 2025年6月号」より
※記載されている内容は掲載当時のものです。