白い茎ほうじ茶

人気の香ばしいほうじ茶が今年も登場です。

使用しているのは、ほうじ茶には珍しい、抹茶の原料になる「碾茶(てんちゃ)」の茎。
一般的な玉露や煎茶の茎よりやわらかい碾茶の茎は、通常の焙じ方だと焦げてしまうため、遠赤外線で優しく丁寧に焙じて仕上げました。

そのため、当社従来品のほうじ茶に比べ、白っぽい色合いが特徴です。

茎がもつ、甘くかんばしい香りや、透き通った琥珀色の水色(すいしょく)を愉しんだあと、口に含んでいただくと、渋味が少なく、すっきりとした甘い味わいが広がります。

お食事やお菓子のお供はもちろん、これから迎える秋冬の寒い日々、どうぞ身体をあたためてください。

美味しい淹れかた

土瓶または大型の急須やポット・マグボトルなど、お好みの茶器にたっぷり入れてお召し上がりください。

①お好みの茶器に、茶葉4g(大さじ山盛り1杯)を入れます。
②茶葉4gに対し、130mlの割合で熱湯を注ぎます。
②約1分おいて、最後の一滴まで残さず注ぎきってください。
※お好みにより、茶葉の量・浸出時間を調整してください。
※一度お使いになった茶葉は、時間の経過で腐敗や変質しますので、必ず新しい茶葉とお取替えください。
※熱湯の取り扱いには充分ご注意ください。