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一日の疲れを癒す秋の夜長に、お茶を淹れて楽しむ贅沢なひと時を

一日の疲れを癒す秋の夜長に、
お茶を淹れて楽しむ贅沢なひと時を

珠玉シリーズのお茶の飲み比べを楽しむのもおすすめ

『お茶』と聞くと、意識を目覚めさせたり、気持ちをリフレッシュさせてくれたりするイメージが強いかもしれませんね。緑茶は、高温で淹れるとお茶の渋味・苦味成分であるカテキンやカフェインが多く抽出されます。一方、冷水で淹れるとカテキンとカフェインの抽出量は少なくなり、アミノ酸の一種であるテアニンという成分は温度に関係なく抽出されるため、テアニン特有の甘味・旨味をより感じることができます。
テアニンはカフェインの作用を穏やかにし、脳の興奮を抑え、神経を鎮静化させるヒーリング効果があります。最近では「睡眠市場」でこのテアニンが注目されています。

まだまだ暑い日が続きますが、秋の気配を少しずつ感じる頃。『秋の夜長』を趣味の時間として楽しむのも良いですが、秋風にあたりながらゆっくりとお茶を嗜み、そのままぐっすりと質のいい睡眠に入れたら、心身ともに心地良く健康的だと思いませんか。

珠玉 銘茶詰合せイメージ

福寿園では、敬老の日のギフトとしてもおすすめしている珠玉シリーズ。福寿園の最高峰玉露「金雲」は、濃厚な旨味と馥郁たる香りが逸品で、『秋の夜長』を楽しむのにおすすめのお茶です。今年の4月には、ジャパンフードセレクションにてグランプリを受賞しており、旨味についても下記評価をいただいています。

  • ・玉露ならではの旨味を深く感じさせ、まろやかで鼻に抜ける香りが心地よい
  • ・旨味が濃く玉露の魅力を堪能でき、茶葉が色鮮やかな緑で美しく甘い
  • ・まさに高級で薫り高く、奥行きを感じさせる深い味わいがあり癒しを誘う
  • ・一口、口にしただけで香りと旨味の余韻が持続し、豊かな気持ちにさせられる
  • ・芳醇で舌にまとうアミノ酸のニュアンスが素晴らしく、冷めても甘みがある

一日の疲れを癒す『秋の夜長』に、じっくりゆったりお茶を淹れて楽しむ自分へのご褒美時間としてや、敬老の日におじいさん、おばあさんに、お茶を淹れてさしあげ、一緒にお茶を楽しむ時間を過ごしていただくのに、ぜひ珠玉シリーズのお茶をお使いくださいませ。

※ジャパンフードセレクションとは2万3千人のフードアナリスト(日本フードアナリスト協会が認定する食の専門家)による日本初の食品・食材の審査・認定制度のことです。

 

広報誌「FUKUJUSO 2024年9月号」より ※記載されている内容は掲載当時のものです。

広報誌「FUKUJUSO 2024年9月号」より
※記載されている内容は掲載当時のものです。